なんでも備忘録

jiroの備忘録 アニメとか野球とか好きな物広く浅く

目指せ両打ち 左打ち転向後のフォームの変遷

両打ちバッター、スイッチヒッター 
かっこいいですよね・・・
投手の左右に関わらず有利に持っていきたいですよね
私はもともと右打ちでしたので左打ちに挑戦してみました!!


ビヨンド系ウレタン系最盛期なのでバットに当たりさえすれば外野まで飛ばすことは難しくありません笑
ということでフォームの変遷と失敗談やら成功談を書きます。

私用バットはMIZUNOのビヨンドマックスギガキング02の84cm730gのものを使用しています。

Ver.1
★左打ち当初
とにかく振った記憶、形なんかほぼほぼ無いに等しいスイングだけど力を入れて振れるようにしてました。
そもそも左打ちに転向した当時なんて右のフォームをトレースしたら良いんだべって思ってたけど力の入れどころがわかんないんだからとにかくMAXで振るしかない
ミート力以前のものでしたね。

Ver.2
★プロの選手を真似る
少し強く振れるようになったのかプロのフォームを真似したからスムーズに振れだしたのかはわかんない。
参考にしたのは丸選手のフォーム、あの腕を上下させるヒッチを取り入れてタイミングを測ってたんだね。
これでも打てないことはなかったけどまぁパワーがないから基本ゴロヒット。

Ver.3
★自己流に走る
神のバットビヨンドマックスギガキング02を手に入れる
84cm730gのトップバランス、今まで使用していたビヨンドのオーバルとかブラックキャノンZIIよりかなり重く感じる。
スイングの遅さによる飛距離の減少をバット性能でカバー、重みもあるため当たれば長打も狙えるようになったね。
肝心のスイングは丸選手のコピーをやめて自己流へ
始動が遅いと言われたので最初からテイクバックをとってるようなフォーム。
足も高く上げててソフトバンク松田選手みたいなフォームになってたかな?
テイクバックで思いっきり腕を伸ばして弓みたいに打とうとしてたけどあんまり上手くいかなかった記憶


Ver.4
★フルスイング
バットを振れるようになってきたら柳田とか吉田正尚みたいなフォームになる
当たらない……😞

Ver.5
★今の原型のフォーム
足を高く上げて肩に顎を乗せてそのまま振り抜く
シンプルなフォームになる
これが今の原型

Ver.5.1
★今のフォーム
足はオープンスタンス、ソフトバンク中村晃選手よりは狭いけど同じくソフトバンクの三森選手みたいな構えにした
っていうのも野球見てたら解説が三森選手は構えがリラックスしてていいですねって言ってたから取り入れた
構えの時点でバットは傾けない、めっちゃリラックスして肩の前でそのまんま立ててるだけ、
この時肩から先に力は入れないけど体幹はめっちゃ力入れてる、腰に体重を乗せて胸は少し張ってる
テイクバックはまず腰に体重載せたまんま足上げて完全に一本足になる(中村晃選手みたいに)、そのあとバットのヘッドを残したままグリップだけ引く、方に顎が乗るまで引く、めっちゃ引いてるって感覚はない
そのあとは上半身はその形を維持して下半身を踏み出していく軸足は踏み込んだ状態では膝がまだ正面か少しキャッチャー寄りに向いてる(割れができているはず)
ほんで骨盤を回転していくと同時に手だけを振ってその後にバットのヘッドがついてくる感じで(これでヘッドが走る)

あとは豪快にバチンと、状態はテイクバックの引きだけで全く力を入れません、脱力、でも脱力するためにはずっと体幹に力入れます、でんでん太鼓みたいに軸はしづかりしてないと。
バットはヘッドが走るんで当たると基本的に鋭い当たりが出ます。

このスイングで左でも右でも脱力して打つことが出来ました、練習でも試合でもホームラン性の飛距離は出るようになったので進歩ですね👏
また思い出したらメモしていこうと思います

Ver.6
★更新しました(2019年12月)
構え 
バットは立て気味、くねくねしたりしない。
リズムは踏み出す足でとります。
ボールは少し顎を引いて上から覗き込むような形で

テイクバック
先にバットを引きます、バットの一番重いところを残してグリップだけ真後ろにまっすぐ引きます背中側にまわなさいように注意しました。
その後足を上げます、踏み出す足を少し内側に巻きます、ツイストみたいな?

インパク
振り出しは腰から先に、それでバットの芯というか一番重い部分をぶつけるように、これを意識するとバットが遠回りせず肘が開かずに小さい回転半径で打つことができます。


こんな感じかなー 
動画があればいいんですけど。
とりあえず今回は以上です。